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Herbs

自家製ハーブティー
忙しい毎日に癒しをプラス

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米屋・重右エ門ではハーブ栽培を行っております。
ハーブの歴史は古く、およそ1万年前には栽培されていたといいます。紀元前3000年ごろの古代バビロニアの粘土板には、 熱病などの病気に対処するためにハーブを利用していた記録が残されているほか、古代エジプトのパピルスには、美容における利用方法なども紹介されているのだそうです。 ハーブティーにはリラックス効果や、自律神経を整える鎮静作用があります。爽やかな香りによって心を落ち着かせ、忙しい毎日に癒しと楽しみをプラスしたいものです。



ハーブティーを味わう

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ハーブティーといえばどんなイメージがありますか?名前から想像すると身体にいいお茶というイメージがあります。しかしハーブティーといってもいろんな種類があって、 どれを飲んだらいいかわからない事が多いです。米屋・重右エ門では、季節によって様々なハーブを育てており、その日の気分・体調にあったハーブティーをご提供しています。

「ペパーミント」

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ペパーミントとは、ガムや歯磨き粉のほか、チョコミント味のアイスクリームなどにも使用されている身近なミントです。清涼感・爽快感をもたらすのは、葉に含まれるメントール成分です。 長年ハーブガーデンの主役として人気の植物で、ペパーミントティーはカフェインレスなので、寝る前にも気軽に飲むことが出来ます。

「ローズマリー」

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ローズマリーを使ったハーブティーは、スパイシーで個性的な香りと味が特徴です。強壮効果や鎮静効果、利尿効果、血行促進効果があるといわれています。 そのため、仕事や勉強などで集中力を高めたいときや、気分転換をしたいときにぴったりです。 乾燥させた葉を使っても作ることはできますが、生葉を使用することで香りがソフトになり、飲みやすくなります。

「モリンガ」

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モリンガ茶の色はほかのハーブティーとは少し異なり、抹茶のような深緑色をしていて香ばしい味わいです。 麦茶やほうじ茶を感じさせる香ばしさが印象的で、飲み口もコクがあって深みを感じられます。 スーパーフードの中には苦味が強かったり独特のクセがあったりして飲みにくいものも多いですが、モリンガ茶は万人受けしやすい味わいだと思います。

「レモングラス」

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レモングラスは、タイ料理によく使われ、レモンのようなさわやかな香りと味のハーブです。 胃腸の調子を整える働きがあり、食後の消化を促進するほか、 食欲不振、お腹に溜まったガス、腹痛、下痢などに役立ちます。 よく胃がもたれやすい方は、食後のティーとして飲むことをおすすめします。 また、インフルエンザなどの感染症や発熱にも使用できます。 レモン風味の香りと味で、飲みにくいハーブと一緒にブレンドすることで飲みやすくなり、また、夏の暑い時季に、レモンバームやペパーミントなどと一緒にブレンドすると、スッキリさわやかなハーブティーになります。


ハーブティーを控えた方がいい場合もあります

妊娠中の方、そして授乳中の方にも注意が必要です。 まず妊娠中の方への注意です。ハーブの中にはホルモンの分泌を促して、子宮に影響を与えるものがあります。例えばローズマリーは子宮収縮作用があり、妊娠中の方は、ローズマリーは特に摂取しないほうがいいです。
また、モリンガ茶には血糖値や血圧を下げる働きがあります。糖尿病や血圧の薬を服用している場合も、かかりつけ医に相談のうえ飲用を決めてください。

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